アクセス Access
東京都港区新橋6-16-12 京阪神御成門ビル9F
自動車整備に従事される方々に
快適で安全な作業環境を
提供できるように
当社は、昭和16年8月に日本精密工業株式会社と称して発足し、自動車エンジン加工機械及びガソリン代用燃料の木炭ガス発生装置の販売に従事しておりました。
その後の社会情勢の変化に伴い、昭和24年に自動車整備機器と用品の販売へと事業内容を一新。昭和27年に至り社名も三光自動車工機株式会社と改め、自動車整備用機器の専門商社として業務の拡大を図って参りました。
昭和30年代前半の認証工場のステップアップのお手伝いをはじめ、40年代、50年代のホイルバランサーの開発・輸入、公害防止機器の普及活動、そして作業環境改善の床上リフトご利用のお願い等々に引き続き、60年代以降は整備業の近代化、ハイテク整備への対応と、時流に沿った内容で歩んで参りました。
自動車はその関連商品群を含めてほぼ完成の域に達し、日常生活に必要不可欠のものとなっております。
そして、当社は昭和61年に皆様方の進展に対応すべく扱い品目の多様化を図り、これに伴い社名を現社名である株式会社サンコーに改めました。
公害防止、車体修復、保守点検などの自動車整備に従事される方々、あるいは快適なカーライフを求めるオーナードライバーの方々を支援されているカーショップをはじめ、諸関連事業の関係者の皆様に、新たな創業の心をもって、今後とも最新、高効率の整備機器や、安全で快適な作業環境などを提供してまいります。
時代は平成から令和と移り、自動車を取り巻く環境は「100年に一度の大変革期」と言われております。単なる移動手段であった自動車は、より快適に、より安全に、そして環境に配慮した移動ツールに変化しています。ガソリン・ディーゼルを使用した車両はハイブリッド車や電気自動車に、ブレーキアシスト等の安全装置は自動運転装置にと大きな変化が見られます。「空飛ぶクルマ」の実用化も見えてきています。
しかし、車がどの様に進化していこうとも、「整備によって、安全に、快適に運転する事」は昔も、今も、そして将来も決して変わらないものです。
当社が経営理念に挙げています「自動車整備機器の販売を通し、車社会の安全、安心を構築していきます」はそのような想いから生まれている言葉です。
20年、50年、100年先もこの想いを胸に「車社会のお役に立つサンコー」を目指していきたいと思っています。
株式会社サンコーでは、お客様に安心して製品をご利用いただくため、万全のサポート体制を敷いております。
ご質問やお悩みなどあれば、お気軽にご相談ください。